新型コロナウイルスが消費者心理に及ぼす影響を、定点観測調査から分析

新型コロナウイルスが消費者心理に及ぼす影響を、定点観測調査から分析

  • 2020.04.14

緊急事態宣言による外出自粛や企業活動の縮小・停止など、生活者や企業を取り巻く社会情勢・環境が刻々と変化しています。マクロミルは果たすべき社会的な使命として、こうした変化が人々の心理に与えている影響を定点観測調査でタイムリーに把握し分析結果を公開していきます。

定点観測データはMacromill Weekly Indexを使用し、分析しています。2011年から毎週継続して実施している定点観測調査で、消費行動のトレンドや景況感、政治への関心などを水曜に聴取し、翌火曜にサイトにてデータ公開をしています。

 

Macromill Weekly Indexとは

マクロミルが週次で行う定点観測調査データです。即時性の高い消費マインドや消費動向を把握するため、毎週水曜日に1,000名のマクロミルモニタを対象にしたインターネット調査を実施しています。当調査では、過去1週間に消費した金額や、消費したモノ・サービスのカテゴリーの消費実態のほか、内閣府が実施している消費動向調査や景気ウォッチャー調査の調査票を参考にした消費マインドや景況感などを幅広く聴取しています。2011年から毎週継続して実施している定点観測調査で、消費行動のトレンドや景況感、政治への関心などを水曜に聴取し、翌火曜にサイトにてデータ公開をしています。