マクロミルとセンタンが提供するニューロリサーチが、先月発売されたカプコンの最新作『バイオハザード RE:3』のゲームコンセプト開発に採用されました。
誰もが知る超人気シリーズのバイオハザード。“サバイバル”や“ホラー”というブランドのコア価値や、ゲームコンセプトを明確に打ち出した作品が必須とされる中、正確なユーザーインサイトをコンセプト開発に活用するため、新ゲームのコンセプト受容調査としてニューロリサーチを提供しました。
今回の調査では心拍数、皮膚電気反応の測定データを活用し、同ゲームにおけるプレイヤーの心理反応を分析、その結果はゲーム内の表現、演出に反映されています。