2020年5月中旬、新型コロナウイルスの感染拡大により医療従事者の防護服、医療用ガウンが不足していることを受け、マクロミルは設立20周年ノベルティとして制作した、オリジナルのポンチョ約500枚を医療用ガウン代替品として高知県に寄贈しました。
政府の医療用ガウン・防護服対策チームを通して高知医療センターへ届けられたポンチョは、今後の有事の際にご活用いただく予定です。
さらに6月1日には高知県庁の方が直接ご来社され、感謝状をいただきました。
また、MetrixLabの中国拠点でも、アメリカのSt.Mary Medical Centerへ約2,300枚のマスクを寄贈し、勤務している方や入院患者を代表し、同病院から感謝状をいただいています。
5月25日には日本全国の緊急事態宣言が解除され、「新しい生活」が少しずつ浸透していく中、マクロミルはこれからも“BORDERLESS”に、社会貢献活動をはじめとした「わたしたちにできること」に取り組んでいきます。