マクロミルが「東日本大震災に関する調査」を続ける理由~データ活用で地域社会に貢献~

マクロミルが「東日本大震災に関する調査」を続ける理由~データ活用で地域社会に貢献~

  • 2023.03.28

東日本大震災から今年で12年。東北エリアに甚大な被害を与えた東日本大震災は過去の出来事になりつつあり、住む地域によって震災風化の実感も異なっています。

2000年に創業しリサーチを主力事業とするマクロミルと、東北エリアに寄り添ったコンテンツを発信する河北新報社の両社は、大災害を風化させない、復興に向けて少しでも力になりたいという思いで『東日本大震災に関する共同調査』を毎年実施しています。

今回は、マクロミルの社会への取り組みとともに、仙台オフィスの社員が中心になって行うこの共同調査の結果の一部をご紹介します。

 

●目次

・マクロミルがマーケティングの力でサステナブルに社会貢献をしていく理由
・仙台オフィス社員の声からひも解く、社会貢献活動を通して得られる副産物とは
・東日本大震災に関する共同調査の概要
・震災の風化実感、約7割。震災を今でも頻繁に意識、東北地方全体で約4割