2020年振り返り~消費者心理と消費実態の変化~<データ&インサイト更新>

2020年振り返り~消費者心理と消費実態の変化~<データ&インサイト更新>

  • 2021.01.28

新型コロナの感染拡大や、それに伴う緊急事態宣言など社会や市場が大きく変化した2020年。

2011年から観測を継続している定点調査データ「Macromill Weekly Index」で消費者の変化を振り返りました。

分析・レポートはマクロミル総合研究所研究員の村上智章です。記事文末には、詳細レポートもご用意しています。

ぜひご覧ください!

 

 

 

Macromill Weekly Indexとは

マクロミルが週次で行う定点観測調査データです。即時性の高い消費マインドや消費動向を把握するため、毎週水曜日に1,000名のマクロミルモニタを対象にしたインターネット調査を実施しています。当調査では、過去1週間に消費した金額や、消費したモノ・サービスのカテゴリーの消費実態のほか、内閣府が実施している消費動向調査や景気ウォッチャー調査の調査票を参考にした消費マインドや景況感などを幅広く聴取しています。2011年から毎週継続して実施している定点観測調査で、消費行動のトレンドや景況感、政治への関心などを水曜に聴取し、翌火曜にサイトにてデータ公開をしています。

データ&インサイトとは

マクロミルの公式サイトでは、「データ&インサイト」と題し、企業のより良い意思決定に繋がる、多種多様なデータへのアプローチ方法や活用法、そしてマーケティングリサーチの価値を考える視点を公開しています! 》 各業界で活躍するマーケターの皆様のコラムも公開中!