わたしのしごと「トップマクロミル編」開催!

わたしのしごと「トップマクロミル編」開催!

  • 2021.03.02

わたしのしごと
「わたしのしごと」とは、自分の仕事内容や身についたスキルを全社員の前でプレゼンするイベントです。
プレゼン側は自身の成長の実感を得られ、オーディエンス側は仕事のあり方を考える機会につながっています。毎回100名以上が聴講する、社内でも人気のイベントです。
1月26日(火)に『わたしのしごと トップマクロミル*編』を開催しました。今回はオンラインでの開催となり約250名の方にご参加いただきました。
*トップマクロミルとは・・・各部署の総合評価1位や、評価指標1位を表彰する取り組みで、月次および四半期毎に表彰しています。

登壇者

藤森亮さん
第1事業本部
アカウントセールス部

李剛さん
第1事業本部
リサーチソリューション部

西川原禎さん

第2事業本部
第1セールス&リサーチ部

当日の様子

当日は、上席執行役員 小池さんのファシリテーションのもとTeamsのチャット機能を活用し、質問や応援コメントを受け付けながら進行。3名からはトップマクロミルを多数獲得し続けている秘訣やご自身の仕事に対する姿勢、今後の目標などをお話いただきました。

用意されたテーマに沿ってパネルディスカッション形式でトーク

参加者から出た質問について、終了後に登壇者の3名に回答をいただきました。

マクロミル人生の中で一番成長できた経験を教えてください。
1番成長できた経験は、昨年春くらいから今に至る間だと思っています。エムプロモからマクロミルへ異動してきて、最初1年間は右も左も分からない状態でした。(回収予測すら「何これ?」という感じ)
ですが、昨年くらいから担当しているクライアント企業に対して、リサーチャーさんや多くの皆さんに大変なご協力をいただいたことにより、常駐体制のオファーをいただき実現することができました。現在はそのチームで今まで以上のプレッシャーは感じながらも、自覚と責任を持って対峙し、毎日成長していると思います。
マクロミルに異動した当初のダメダメな自分を思い返して、よくここまでこれたなと感じています。目標を立てて諦めずに、愚直に続けること、そしてその成果を感じられる今が一番成長を感じます。
藤森さん
藤森さん
1番って甲乙つけがたいですね。2つあるのですが、1つは、1人で案件を担当し始めた時だと思います。1人でできることを認められた嬉しさよりも、自分のやること、話すことなどが、個人ではなく“マクロミルの代表”として見られる怖さを感じたのを今でも覚えています。それを自覚できたことで、自分の発言などに責任を持とうと思えました。
もう1つは事故のリカバリーです。やりたくはないですが、人の為すことに完璧はなく、零れ落ちてしまった事象に対して、逃げずにリカバリー作業に向き合う際、体内エネルギーの消耗は激しく、痛みも伴いますが、その原因・今後の対策などに対して自問自答をしたこと、そして別件含む次以降の案件に活かせたことは、成長に繋がったと思っています。
李さん
李さん
名古屋エリアを担当していた頃の、最後の半年間の経験です。前年に年間で大幅に売り上げを伸長させた次の年で、大きなプレッシャーに向き合っていた時期でしたし、商品開発サイクルやお客様の事業環境の変化により、昨年同様のご相談をいただくことは難しい状況でした。
圧倒的に自身の売り上げ目標が未達の中、【お客様にお時間をいただく→いただいたお時間でお客様の課題感やご要望をヒアリングする→ヒアリングした内容をもとにマクロミルでお手伝いできる内容を提案する】といった基本の営業活動を数多く経験できたこの時期は、現在の礎になっています。どの提案もすぐに案件化したわけではないのですが、提案後のフィードバックを踏まえて再度提案する等、提案を繰り返すことで案件化に繋がっていき、それが自信になりました。
西川原さん
西川原さん
現在、社内で輝かしい成果を出している社員にも、数多くの困難や苦労があったんですね。
困難に当たったとき、それをどう捉え、次にどうつなげていくのかによって成長曲線が大きく変わるということを今回3名のお話を聞いて感じました!