クラーク記念国際高等学校にてリサーチ・データ分析に関する出張授業を実施しました。
実施の背景
先方からのオファーがあり出張授業が実現。
マクロミルとしては、CSRで取り組む「教育・人材育成による支援」の一環として、マーケティングの知見を教育現場に活かしてもらう機会としてお受けしました。
当日の様子
1年生と2年生の混合グループを作り、「価格以外でiPhoneを買わない理由は何か」という仮説を立てる練習や、コンビニ大手3社に対するイメージを聴取したアンケートのクロス表(Excelファイル)を配布し、それぞれの特徴を分析するグループワークをしてもらいました。
▲授業には1・2年生の約65名が参加
▲ワークに取り組んでもらう前に仮説を考える際のポイントを説明
▲身近な商材をテーマに、強みや傾向をデータから見つけてもらいます
▲各グループをまわり小林さんが直接アドバイスされる場面も
▲疑問点を直接質問しに来てくれる生徒もいらっしゃいました
実施後の反応
ご依頼いただいた先生からはお礼メールにて以下のコメントをいただきました。
生徒たちが新しい発見を楽しんでいたと、教職員から授業の様子を伺いました。企業のデータ活用の追体験という、貴重な経験をさせていただけたと思っております。我々教職員とは異なる視点からの授業は、生徒にとって良い刺激になりました。
授業を担当した小林さんからのコメント
小林さん
聞いたことがない(であろう)会社の特別授業……。
緊張感を持って本鈴のチャイムを聞きましたが、想像以上に積極的に取り組んでもらえました。休憩時間中・授業終了後に「リサーチ面白そう」「グラフづくり楽しかった」と声をかけてくれる生徒さんもいて、仕事として行う報告会やセミナーとは違う達成感を感じました。
緊張感を持って本鈴のチャイムを聞きましたが、想像以上に積極的に取り組んでもらえました。休憩時間中・授業終了後に「リサーチ面白そう」「グラフづくり楽しかった」と声をかけてくれる生徒さんもいて、仕事として行う報告会やセミナーとは違う達成感を感じました。