10/1（金）、2022年度新卒の内定式を開催しました。
昨年同様Zoomでの開催となり、61名の内定者を温かく迎えるため様々なコンテンツを実施しました。
その後は、内定者同士の交流を深めるためのランチ交流会を開催しました。
午後は、8月中旬から取り組んできた内定者ワークの最終プレゼン大会を開催。実在する商品についてマーケティング課題を特定し、さらなる売上向上に向けた示唆を導き出すという課題のもと、11チーム中決勝に進んだ3チームがこの場でプレゼンを行いました。
上席執行役員の小池直、執行役員の西部君隆が審査員となり、3チームに対して現場社員と同じ熱量でフィードバックをしてもらうことで、内定者も仕事に対する責任や難しさを改めて実感している様子でした。
優勝はKチーム。
コレスポンデンス分析を用いて商品のブランドイメージを分析、ポジショニングをもとに戦略の提案をしてくれました。
最後コンテンツとなる先輩社員懇親会では、本社採用と仙台採用に分かれ、それぞれ3名ずつ先輩社員が登壇しました。
先輩社員から「わたしのしごと」を紹介。その後、ブレイクアウトルームに分かれ、質疑応答を行いました。実際に入社してからの業務内容や、仕事をするうえで意識していることを身近な先輩社員から聞くことができ、事業に対する興味や理解がさらに深まったのではないでしょうか。
参加後アンケートでは「マクロミルで働くことへの覚悟やモチベーションがあがりました」「先輩方の声を聞くことで仕事に対するイメージがより鮮明になりました」などの感想も寄せられました。
来年4月からマクロミルの新たな仲間となる61名の入社が楽しみです！