第48回 わたしのしごと
プレゼン側は自身の成長の実感を得られ、オーディエンス側は仕事のあり方を考える機会につながっています。毎回100名以上が聴講する、社内でも人気のイベントです。
10月7日（木）に『わたしのしごと 滋賀大学留学編』を開催しました。今回は、滋賀大学大学院への派遣プロジェクトに参加した（参加している）4名に、在学中に得た学びや想いについてパネルディスカッション形式で話を聞きました。
登壇者
【第1期生（2019~2020年）】
小西伶児さん
第1事業本部
データコンサルティングG
坂口雅哉さん
リサーチアーキテクツ本部
リサーチプラットフォームU
技術研究G
【第2期生（2020～2021年）】
池田拓郎さん
リサーチアーキテクツ本部
リサーチプラットフォームU
技術研究G
池田一孝さん
データマネジメントプラットフォーム事業本部
データマネジメントプラットフォーム部
ビジネスU スタティスティシャンG
当日の様子
今回も、上席執行役員の小池直さんファシリテーションのもとTeamsのチャット機能を活用し、質問や応援コメントを受け付けながら進行。
トークテーマに沿って、それぞれの大学院での学びや
それが今の業務にどのように活きているかについて話しました。
本編終了後の楽屋トークでは、参加者からの質問に回答しました。
本編では語られなかったよりリアルな大学院での体験談も！
中途入社の身なので、純粋にこのような取り組みがあることや参加された方々の生の声を聞くことができて参考になりました。ぜひ皆さんの具体的な研究内容もどこかで掲載されたら見てみたいです。
マクロミルで働いた後で大学院に行くという選択肢があることは非常に良いことだと思いますし、制度としてそれがあるということが素晴らしい。皆さん大変ながらも知識を学びそれを直接的、間接的に仕事にフィードバックして個人としても会社としても成長しているのが素晴らしいと感じました。
滋賀大派遣という施策自体が魅力的で、マクロミルではリサーチスキルを高めていけそうだという期待が大きくなったと思うし、かなりフランク・率直な体験談を聞けて良かったと思います。
